マスク着用とその予防効果について
何はともあれ、一番多い「飛沫感染」これば防ぐには、感染者はマスクばすることが重要だ。
感染していなくても「咳エチケット」(咳やくしゃみばする時は、人に向けず、手で覆わないでハンカチやタオル、ティッシュば使うこと)ば守ることも。
実際に今だばて、風邪ば引いていなくても、電車の中で咳やくしゃみばしたら周囲からしゃっこい視線ば浴びせられんずや。
ストレートな人は手で仰ぐようなしぐさもするはんで、ほんまに。
けれどその人が冷酷なわけでねよんだ。
誰だばて、我が身ば脅かすような病気には罹りたくないだんずなら。
飛沫感染における飛散の範囲は、感染ルートのページで書いた通りだばって、飛沫の粒子の細かさ、これがマスク着用の賛否ば分けてら理由のひとつだ。
インフルエンザウイルスの粒子の大きさは、直径0.08~0.12ミクロンと言われていだよ。
咳やくしゃみで飛沫として輩出されるウイルスの大きさは0.3ミクロン~5ミクロンと言われていだよ。
1ミクロンは0.001ミリメートルだ。
「μ」と表記されんずや。
化粧品などで良く聞くナノにすると1000ナノメートルになりはんで、ナノよりは大きいのだばって、0.001ミリメートルとなるともう顕微鏡の世界だ。
礼儀として人前で咳やくしゃみばする時は、手で口ば覆いるばって、0.3ミクロン~5ミクロンなんて大きさは、指の間や手と頬、手と顎の隙間から容易にすり抜ける大きさだ。
市販製品の主流である不織布製マスクは、5ミクロン以上の粒子ば防ぎんずや。
病院でお医者さんが使ってら、医療用のN95マスクは0.3ミクロン以上の粒子ば防ぐことが出来んずや。
このことからマスクばするなら病院で使う医療用が推奨されるんずやが、現在ではナノフィルターと言われるマスクが市販されていて、これは医療用より細かい0.03ミクロン以上の粒子ば防ぐことが出来んずや。
これなら完璧!と思うかもしれねが、マスク不要論も依然として存在するはんで。
その訳は次のページでご案内するはんで。